うちのこまとめ
CW
CW企画:人外宿
CW企画:AT
戯書
オリジナル:THE LAST THINGS
オリジナル:BAZZ!!
うちのこのご利用について
- できるだけ他の人、他のお子さんに迷惑にならない範囲でお願いします。
- 年齢制限ネタはR15くらいまででお願いします。もしくはひっそりとお願いします。
- ラクガキ、妄想などできればお知らせ頂けると喜びます。
- 設定や背景など聞きたい事があれば何でも聞いてください。
- 解釈違い?は気にしませんので自由に妄想してください。
- 妄想利用使用について、わからない事があれば聞いてください。
ゴブリン小隊
1.背景:創設
とある貴族で創設されいるゴブリン(と、ヒューマン(人間)に友好的と思われて「いない」デミヒューマン(亜人))で構成された部隊。
「人間と亜人の境界」という結構危ない(とはいえ学連では王道の)テーマの学連所属研究者を支援している過程で生まれた。
2.背景:任務(依頼)
貴族の使い(尚、小隊メンバーは資金提供者が貴族とは知らない)が定期的に部隊のアジト(これが冒険者の宿)を訪れ、次の任務(依頼)を指定する。
ただし、部隊の活動自体が研究に寄与するため、部隊の意思で結構自由に依頼を選べており、撤退の裁量も与えられている。
3.背景:部隊規模
現在小隊規模(40名弱)だが、資金的には余裕があるため拡大傾向にある。
本来はもっと小規模でよかったはずだが、意外と依頼をこなして健全な部隊経営ができてしまっている。
4.個人:元小隊長
ゴブリンロード種。最初の「ゴブリン小隊」。
ただし、情報隠蔽のため、ゴブリン小隊がずっと前から存在しているように振る舞っている。
彼と出会ったからこそ、貴族は人族と亜人族の境界に興味を持ち、学連研究者の支援を決めた。
尚、現在は洞窟系アイドルとして極小界隈に文字数
5.個人:イケメン小隊長
2代目ゴブリン小隊長。
先代が洞窟系アイドルに転職したため急遽ゴブリン小隊の隊長に抜擢された。
ゴブリンである事に間違いはないが、実は詳細な種族が不明のため、ロード種かどうかはわからない。が、イケメンである。
※画像はサxxツさんの弱みをネタに強請って入手したもの。
6.部隊:重装歩兵
ホブゴブリン種で構成された脳筋部隊。
イケメン「薙ぎ払い用意!」
重装歩兵「「「薙ぎ払い用意!」」」
イケメン「カウントスリー! 3、2、1、薙ぎ払え!!」
重装歩兵「渾身!」「渾身!」「居合切り!」「渾身!」
イケメン「よーし、よくヤった! 後で殺ス!!」
7.部隊:軽装歩兵
ゴブリン種で構成された汎用歩兵。
実はもっとも汎用的なスキルセットで攻撃、補助、回復とマルチに活躍できる。ただしどれも適正は低い。
構成人数は部隊内最大におよび、また、最も顔の区別がつきにくく、誰がどこに配属されているか把握しにくい。(ので、最も口調が不安定)
8.部隊:魔法兵
希少なゴブリンシャーマン種。
の、筈だが、そのほとんどは幼少期に入隊、教育を施されてシャーマン種に進化しているため、小隊内に限ればさほど希少ではない。
参謀ポジで知識豊富、高飛車に話すが、上記理由により実は_子供の集まり。
9.部隊:工兵
ゴブリンではなくコボルトの部隊。
先代から部隊に加入しているが、最近全員幼女と判明した。
主に部隊の補助、アイテム要員として活躍している。
10.部隊:臨時工兵
とある任務のために、急遽増設された工兵部隊。
なぜかこちらも幼女のみになったため、イケメン小隊長は頭を抱えている。
11.個人:先輩工兵、後輩工兵
工兵隊と臨時工兵隊にいる2人。
後輩は先輩を「軍曹」と呼び、恐れているが、同時におちょくってもいる(そもそも正式には階級が無いので軍曹は存在しない)。
先輩工兵はやや脳筋で、すぐに暴力に訴えるが、所詮もふもふの肉球である。
12.他:ギャンブル
小隊内の風紀は軍隊としてみれば破格に緩い。
ギャンブルは任務に支障が無ければ自由で、最近は某所の影響でポーカーが流行っている。
一番強いのは小隊長。やはりイケメンである。
一番弱いのは魔法兵の理屈屋。蘊蓄を語るだけ語るが全く結果がついてこない。
13.他:穿鋼の突き
先代よりイケメン小隊長に伝授された唯一の教え。
先代は、「必要な場面で必要なだけ。そして何より確実に」の大事さを説いた。
箒に乗った魔法おばば。
枯れ木のような肉体と話を聞かない鋼の精神、1spが落下する音を10km先から聞き分ける地獄の聴覚を持つ。
「キィィィィィィ……っ!」(遠くからジェット音のような風を切る音が近付いてくる)
け~~~ひゃひゃひゃひゃひゃ!!(何かが通り過ぎた!風が吹き荒れる!!)
「シュゴォオォォォォォ……っ」(ジェット音は遠ざかって行った)
昔話「音速の魔女」
アマミという土地から来た者、という意味で「アマミノ」、または、ただ「じいさん」と呼ばれている。
酒と若い娘のためなら頑張れる、記憶の危ういものぐさじいさん。
ただ、無駄に長生きなので、じいさんから見れば大体の女性は若い娘になる。
正体は兎の年経た変化。
変化してから非常に長い年月が経っているためか、兎の特徴はうっすらとしかない。
(耳が長いわけでもなく、高く跳べるわけでもない。というか、彼が変化した後で、兎は兎らしくなっていったというべきか)
はるか昔、彼を見た人間の記録では、「兎というより猫に似ている」と、からかいを含んだ記載がされているとか。
一人称:儂
二人称:主、お主
口調:やや古風な老人口調
「長生きしとると、要る要らずに関わらず、色々できるようになるものじゃて」
「さあ、どっちが速いかのう?」
「ほれ、兎一匹殺しきれぬのか?」
戦闘スタイル:
徒手空拳を中心とした万能型。打投極、合気、変化、呪言。 長生きした分幅が広い。
ただ、全盛期の力は既に無い。